事務系派遣に慣れるといろんなPCのあつかいにも慣れる

ウインドウズ8を職場に導入している職場はそうそうないと思いますが、このOSでは本格的にタッチパネルを使えるようになっています。要は、タブレットのように手軽にパネルをタッチしてのパソコン操作が可能となっています。エクセルやワードでも、マウスを動かすという部分での手間を省くことができるのではないかと思います。

挙げればきりがありませんが、細かなところで操作の感じが違うところがあります。そもそも事務に使うアプリケーションは大体決まっていますが、目的にたどり着くまでの操作が少し違うところもあります。だからこそ、色んなPCの操作に慣れることができるわけです。

違いは微々たるものなのですが、電源ひとつ入れたら全てが起動するノートと比べ、モニターの電源を入れる必要もあるデスクトップ、この2つを同時に扱っている職場も決して珍しいものではありません。ぜひともどちらの基本的な使い方も知っておきたいものです。実際すぐになれますから安心してもいいでしょう。

前述の通り、ノートPCの電源は1つですから、それを入れればモニターも一緒に起動します。ですが、デスクトップの場合はモニターと本体の電源が一緒ではありませんからどっちも電源を入れなければ起動しません。一体型のデスクトップもありますが、恐らく扱っている会社は少ないと思います。

デスクトップ型はマウスを使うのが基本です。これに対してノートはタッチパッドあるいはマウスを使うことができます。これは設定でどちらを主に使うかを決めることができますが、使用しやすい方を主に使うのが正解だと言えるでしょう。

多くのPCに事務職は触れることができます。だからこそある程度最初に使い方を知っておく必要はあるでしょう。家で使っているPCがノートだからと言って、会社でもノートを使えるわけではありません。何事も慣れですから、職場を転々としていくうちに見ただけで使い方も分かっていくと思われます。ひとつのところで同じ作業をするわけではない派遣ならではの強みですね。